ラブロマンス映画が苦手|ラブロマンスの素晴らしさ

僕は映画が大好きで、週末になると、必ず映画館にでかけていく。好きな映画のジャンルは特になく、笑えるコメディから、泣けるドキュメンタリー、爽快なアクションまで、あらゆる映画を楽しんでいる。しかし、僕には唯一嫌いなジャンルがある。それはラブロマンスだ。主人公の男と女が登場しただけで、この2人が最終的には結ばれるのだろうと事前に想定できてしまう。最後のオチがわかっているストーリーを、どうやって楽しめというのだ。この話を、付き合いはじめたばかりの彼女にしたところ、なぜかだか怒りだしてしまった。彼女は僕に負けないくらいの映画好きなのだが、彼女の大好きなジャンルがラブロマンスだったのだ。僕は、彼女の前で持論を展開してしまったことを後悔した。付き合いはじめたばかりで、まだ完全に彼女の趣向を理解できていなかった。彼女がラブロマンスのファンだということがわかっていたら、僕は話を合わせ、ラブロマンス映画を褒め称えていただろう。自分の好みを否定された彼女は、それから連絡をくれなくなった。電話をかけても出てくれないし、メールを送っても返事はくれない。残念だが、僕はこの恋をあきらめることにした。ラブロマンスを否定したぐらいで機嫌を損ねる女など、よほど器の小さい人物に違いない。付き合いはじめのタイミングで相手の性格を理解できてよかったのかもしれない。それにしても、僕は恋愛が苦手だ。これからはラブロマンス映画でも見て研究することにしよう。

ラブロマンス小説に挑戦

僕は小説家として10年間活動してきたが、最近は将来に不安を感じている。高校生のころ、文学雑誌に推理小説を投稿し、たまたま佳作に選ばれたことをきっかけに、推理小説家としてデビューすることができた。デビュー作がそこそこ売れたため、多少の印税収入を得ることができたが、二作目、三作目と続けるほどに販売数は減り、今ではさっぱり売れなくなってしまった。僕は、作家として方向転換をはかるため、ラブロマンス小説に挑戦しようと思う。今まで推理小説ばかり書いてきた僕は、人を殺すときのトリックとか、アリバイを偽装するためのトリックとか、そんなことばかりを考えて生きてきた。特に、電車を使ったトリックはお手の物だ。

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ラブロマンス映画は日常生活から生まれている

ラブロマンスに関する物語は、この世に男と女がいる限り、日常的に様々な物語が生み出されているのである。ラブロマンス映画とは、男女の間の出来事を面白おかしく、時に切なく、時に鋭い視点から描いた物語である。ラブロマンス映画というと、外国映画にありがちな絶世の美女と美男子の物語と思いがちであるが、多くのラブロマンスは日常生活の男女の間で絶えず生まれており、その中のエピソードの一つを切り取って形にしたものがラブロマンス映画である。ラブロマンス映画は、非日常とも日常とも区別が付きにくい。

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小学生の頃大好きだった少女向けラブロマンス小説

私が小学生の頃、私も大好きだったし周りの女の子もみんな呼んでいた少女向けのラブロマンス小説がありました。今はあまりそのジャンルが流行っていないのかもしれませんが、当時は二大巨頭とされるラブロマンス作家の女性の先生がおられ、お二人ともかなり人気があったので、絵や題名を見れば同世代の方なら、うなずけると思います。片方の先生は可愛らしいペンネームでしかも新刊がしょっちゅうでるほど多数執筆されていて、友達同士で頻繁に貸し借りしました。もうひと方は、ご自身の見た目もとても可愛らしい作家さんで、小説内のイラストもご自分で書いておられました。

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ラブロマンスの衰退。

映画でもあれ、小説であれ、ラブロマンスはフィクションの王道です。すてきな男性に出会って恋に落ち、幾多の障害にぶつかりながら、それらを乗り越えて結ばれ、いつまでも幸せに暮らしました。もちろん、現実にはなかなかそうはいかないことぐらい、誰でも知っています。でも想像の世界では、こんな展開が定番で、みながそれを良しとしていましたよね。少なくとも最近までは、そうでした。ところが、この傾向が変わってきているようです。

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同じ時間を共有するラブロマンス

1971年のイギリス映画『小さな恋のメロディ』(アラン・パーカー監督)でラブロマンスを演じるのは、パブリック・スクールに通う11歳のダニエルとメロディ。二人の間に芽生えた純粋で激しい愛に、親や教師たちは猛反発。厳格な周囲の大人たちを尻目に結婚式を挙げる二人は、爆弾騒ぎに取り紛れながらも手こぎ式トロッコを一緒に漕いで旅立っていくのでした。「大人への不信」「大人からの独立」を謳ったこの映画は、トロッコのラストシーンによって愛する二人の未来を暗示させます。ラブロマンスでは、恋する男女は法律など無視してしまうものです。

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